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アビスウォーカー
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A ~ E F ~ J K ~ O P ~ T U ~ Z A ACE COMBAT X2 - JOINT ASSAULT 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair Armed Assault America s Army B Battlefield 1942 Battlefield 2 バイオハザードアウトブレイク バイオハザード5 バイオハザード6 C Call of Duty 2 Call of Duty 4 コマンドス2 CastleCrashers D Daikatana DCHP Deadly Dozen 2 Delta Force Doom Doom3 E Enemy Territory top F ファンタシースター FarCry FEAR COMBAT G Ghost Recon Advanced Warfighter 2 Ghost Recon Advanced Warfighter Ghost Recon GO H Half Life 1 Half Life 2 Hellgate London Hidden and Dangerous Deluxe I J Joint Operations top K Kuma/War 2 Kuma/War L Land of the Dead Left 4 Dead リトルビッグプラネット1 リトルビッグプラネット2 M MAME D&D Medal of Honor メタルギアソリッド ピースウォーカー モンスターハンター N O Operation Flashpoint 2 Operation Flashpoint top P パーフェクトダーク Postal2 PRISM Guard Shield Q Quake Quake4 R Rainbow Six Raven Shield Rainbow Six Vegas 2 Rainbow Six Vegas Rainbow Six S シリアスサム II シリアスサム The First Encounter シリアスサム The Second Encounter SOCOM スペックオプス SWAT4 T The Regiment The Sum of All Fears top U Unreal Tournament 2003 Unreal Tournament 2004 Unreal Tournament 3 Unreal Tournament ユ二バーサルコマンド V Vietcong 2 Vietcong W X Y Z top
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登録日:2009/05/26 Tue 19 48 44 更新日:2024/06/21 Fri 00 37 56NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 CQC MGS イロコィ・プリスキン クローン スケベ スニーキングスーツ スネーク スマブラ スマブラ参戦キャラ ソリッド・スネーク ダンボール ダンボール大好き デイビット ビッグボスのクローン プリスキン メタルギア メタルギアソリッド メタルギア主人公 ワンマンアーミー 世界を救い続けた男 主人公 人間賛歌 伝説のダンボール使い 伝説の英雄 兄弟項目 名言製造機 固体 大塚明夫 女好き 性欲を持て余す 愛煙家 数奇な運命を背負った男 木星へも行けそうなコンビ 歴戦の猛者 漢 無自覚ながらザ・ボスの意志を継いだ者 無限バンダナだっ! 真の漢 真の自由に辿り着いた蛇 老兵 自由を勝ち取った男 蛇 言うだけ番長 黄金の精神 「待たせたな」 コナミのステルス・アクションゲーム『メタルギア』シリーズに登場する人物。 MGS3、MPO、MGSPW、MGSVを除くシリーズの主人公である(ただしMGS2は一部のみ)。 キャラ及び状況の元ネタは『ニューヨーク1997』及び『エスケープ・フロム・L.A.』の主人公、スネーク・プリスキン。 眼帯や単独潜入、体内に致死性の○○、伝説の~、等々が影響を受けている。 またMGS2にて変装したスネークが名乗るコードネームもプリスキンである(後述)。 CV.大塚明夫 ●目次 人物 戦闘技術 出生 来歴FOXHOUND以前 1995年 アウターヘブン蜂起 1999年 ザンジバーランド騒乱 2005年 シャドー・モセス事件 2007年 偽装タンカー沈没事件 2009年 ビッグ・シェル占拠事件 2014年 アウターヘイブン蹶起 その後 大乱闘スマッシュブラザーズX 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 名言集 余談 人物 身長182cm、体重75kg。1972年生まれ。 本名はデイビッド。しかし多くの人物たちからはコードネームであるスネークと呼ばれている。 ファミリーネームは不明。出自的にも存在しないかもしれない(後述)。 いかなる状況においても任務をこなすスニーキングミッションのエキスパート。 IQは180で、八ヶ国語を話すことができるマルチリンガル(話すことはできないがサル語も理解できる)。 基本的には冷静に任務をこなす真面目な性格であるが、皮肉やジョークを飛ばしていたり、常に女性の口説き方を考えていたりと、捉えどころのない性格である。 なおスネークが饒舌なのは無線が主なので、相棒であるオタコンは『言うだけ番長』と思っていたりする。 "父"であるネイキッド・スネークが興味のない無線は適当に聞き流すのに対して、彼は理解できなくとも最後まできっちりと聞くのが特徴。 ダンボールや喫煙をこよなく愛しているが、前者は明らかに変人そのもの、後者も世間的に嫌煙ムードであることから周りからは理解を得られていない模様。 なお、吸っている煙草の銘柄は登場のたびに変わっている。1で吸っている先折り煙草のモスレムが有名。 趣味は犬ぞりで、世界最長のレース「アイディタロッド」に参戦する予定もあったが任務でフイになってしまった。 メタルギアゴーストバベル及びメタルギアアシッドシリーズでも同名の主人公が活躍するが、 そちらはメタルギアソリッドシリーズとはパラレルワールドにあたる。 戦闘技術 銃器や兵器は勿論、CQCを含む近距離戦闘術にも長けている。 ただしCQCはMG2からMGS2では、「反逆者から教えられた技術」、「刃物は趣味じゃない」という理由から使用を控え、極力通常の格闘及びCQBを使用していた。 小説版4では元々は未習得だったが、オタコンが発見したCQCメソッドを元にオタコンを実験台にして習得に至っている。 ちなみに上官にして友人であるキャンベル曰く、「隠れんぼは得意だがむしろ大嫌いである」とのこと。 出生 1970年代において、「愛国者達」が行った恐るべき子供達計画によって屈強な戦士ビッグボスの遺伝子により作り出され、誕生したクローン人間。 日本人女性の卵子が使われ、DNA操作によって意図的に戦士としての特性を発現させられており、遺伝的には『限りなく本人に近い別人』となっている。 そのためただのコピーと言うより人造人間の方が近い。 しかしスネークは常人よりもかなり早期に老化が開始するように遺伝子(テロメア)にプログラムされてあった為、MGS2からは急激な老化が進んでいき(双子であるリキッド(のフリしたオセロット)にはすでに「年を取ったな」と言われてしまった)、MGS4では頭髪や髭も白髪になり、身体的には完全に老人(通称:オールド・スネーク)になってしまった。 出生こそビッグボスのクローンではあるが、ビッグボス自身や分身たるリキッドのように同志・配下を惹きつけるカリスマとはまた違う、仲間・友への思いやりをもった人物。 当初は「他人の人生に興味を持った事はない。他人の人生に介入すれば自分を守れなくなる」とあくまでドライに徹しようとしていたが、それでも彼の人柄に惹かれて多くの仲間が集っていった。オタコン、雷電、メリルと彼によって人生を変えられた仲間も多く、彼自身も仲間達のおかげで戦い抜くことが出来たと考えている。 世界を恨み続けて不幸に終わってしまったリキッドや、師のザ・ボスや友のゼロと最後まですれ違ってしまったビッグボスと違い、幸せに生涯を終えることができたのも彼自身が持つ人徳によるもの。 また、MG2での「俺は…人生を愛している」やMGSでの「人生を楽しみたい、素直にそう思う」といったセリフからもわかる通り、自らの生を尊重する性格が強く、このあたりは戦士としての使命感に囚われ続けることとなったビッグボスとは対照的でさえある。 ちなみに代々スネークの血筋はダンボールをこよなく愛していることで有名でもある。 MGS2では雷電にダンボールに対する思いをぶちまけている。 スネークの段ボール論 ス「ダンボール箱を装備してるな。ダンボール箱は敵の目をあざむく最高の偽装と言える。潜入任務(スニーキング・ミッション)の必需品だ。」 雷「そうなのか?」 ス「勿論だ!ダンボール箱に命を救われたという工作員は古来より数知れない。」 雷「みんな……これを使ってきたのか?」 ス「当たり前だ!ダンボール箱をいかに使いこなすかが任務の成否を決定するといっても過言ではないだろう。」 雷「……」 ス「ただし、いかにダンボール箱といえど素材は紙だ。手荒い扱いをするとすぐ駄目になるぞ。」 ス「俺もお前のせいでいくつか失ってしまった……。」(*1) 雷「何だって?」 ス「いや。気にするな。」 ス「とにかくダンボール箱は大事に使え。丁寧に扱えばダンボール箱もきっとお前に応えてくれる。」 ス「真心をこめて使うんだ。必要なのはダンボール箱に対する愛情。粗略な扱いは許さんぞ。いいな。」 雷「……ああ。」 どういった理由でダンボールを愛し始めたのかは作中で語られることはなく、いまだ不明である。 しかし実際にダンボールに助けられたプレイヤーは数知れない。 来歴 FOXHOUND以前 誕生後はキャンベルや「ハカセ」等何人かの里親に育てられながら、訓練を受けて育つ。 旧小説版では幼少時は地元の小さな遊園地で遊ぶのが好きな普通の子供らしいところがあったとも言われている。 19歳前後でアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレー隊員としてイラク西部に潜入した湾岸戦争が初陣とされ、後に特殊部隊FOXHOUNDに入隊している。 1995年 アウターヘブン蜂起 FOXHOUNDの一人として、南アフリカの奥地に築かれた武装要塞国家アウターヘブンに潜入し、新兵器メタルギア破壊の任務にあたる。 新人隊員でありながら単独で武器も持たずにアウターヘブンに潜入、メタルギアを破壊する。 そして上官であり黒幕でもあったビッグボスと対峙し勝利、アウターヘブンを陥落させた。 この一件から、「不可能を可能にする男」と呼ばれるようになる。 その後FOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年でCIAを退職。以後、カナダの奥地で療養生活を送ることとなる。 1999年 ザンジバーランド騒乱 療養生活を送っていたが再び召集され、FOXHOUNDの新司令官ロイ・キャンベルの要請でザンジバーランドに潜入する。 なお、この頃からトレードマークであるバンダナを着けている。 かつての戦友グレイ・フォックスやメタルギアとの激闘の末に、アウターヘブンを生き延び、ザンジバーランドの首領となっていたビッグ・ボスと再び対峙。 即席の火炎放射機で彼の全身を焼き尽くしたことで辛くも勝利を治め、ザンジバーランドを陥落させた。 しかしビッグボスを討ったこと、そして彼が死に際に遺した 「どちらが勝っても、我々の闘いは終わらない。敗者は戦場から解放されるが、勝者は戦場に残る。そして生き残った者は死ぬまで、戦士として人生を全うするのだ」 という言葉はトラウマとなり、任務達成後行方を眩ました。 2005年 シャドー・モセス事件 アラスカ山脈ツイン・レイクスの湖畔で犬橇使い「マッシャー」として隠遁生活を送っていたが、キャンベルに拉致まがいの手段で強引に召喚され、彼からFOXHOUND実験部隊による武装蜂起の鎮圧を依頼される。 寝ているところを荒っぽく叩き起こされたスネークは渋々これを承諾、彼等が占拠する核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単独潜入する。 なお、媒体によって「穏やかにブルーベリーを摘む夢を見ているところを拉致された」 「明日の犬ぞり大会の準備を終えて幸せに寝ているところを拉致された」とシチュエーションが微妙に違うが、 要するに直前までは割と平穏に過ごしていた模様。 そんなこともあってか本編序盤のスネークは特に尖っており、人質連中に皮肉や嫌味を飛ばすのは当たり前。 新兵には「新米はどこかに隠れてろ」「(足手まといになったら構わず私を撃ってという発言に)弾の無駄遣いはしない」と言ったり、協力を希望する科学者にも「必要なのはお前じゃない、お前の知識だけだ」と正論ながら中々辛辣な言葉を浴びせる。 事件にきな臭いものを感じつつもキャンベルの姪もとい娘のメリルや新型メタルギアの開発者のオタコンを救出し、ビッグボスの遺伝子を受け継ぐゲノム兵やFOXHOUND隊員との死闘を繰り広げる。 途中サイボーグ忍者ことグレイ・フォックスと再び戦う事もあったが、後に彼の命がけの援護を受けて極秘裏に開発されていた新型メタルギア「REX」の破壊に成功。 そして事件の首謀者であり、自分の兄弟とも言えるもう一人の「蛇」、リキッド・スネークとの対決に臨む。 事件収束後スネークはメリル(またはオタコン)と共にモセス島を脱出し、キャンベルの下へも戻らず何処かへと姿を消す。 ちなみに任務前に作戦の医療アドバイザーのナオミ・ハンターによって身体機能を補助する各種ナノマシンを注入される。 しかしこの時ペンタゴンの陰謀により、特定の遺伝子コードを持つ人間だけを殺す暗殺用ウイルス「FOXDIE」も同時に注入されていた。 スネークはこれをいつ発症するかも分からない状態のまま体内に潜伏させられていたのだった。 リキッドとの最終決戦に勝利するも彼の執念により追い詰められ銃殺されそうになるが、すんでのところでリキッドがスネークから感染したFOXDIEで死亡した。 スネークも一時発症を覚悟するが、あくまでもスネーク・リキッド・ビッグボスの三人は「限りなく本人に近い別人」であり、 FOXDIEのターゲットに含まれていなかったこともあって最後まで発症することはなかった。 しかし依然として体内に潜伏していることには変わりなく、これが後々大問題を引き起こすことをこの時のスネークらは知る由もなかった。 2007年 偽装タンカー沈没事件 シャドー・モセス事件から2年後、オタコンと共にNGOとして反メタルギア財団「フィランソロピー」を結成。 FOXHOUNDの生き残りであるリボルバー・オセロットの陰謀によって、ブラックマーケットを通じて世界中に製造技術が流出したメタルギアを根絶するべく、同組織の工作員として活動していた。 そんな折オタコンは、アメリカ海兵隊が新型メタルギア「RAY」を開発し、演習のために極秘裏に海上輸送を行なうという情報を入手。スネークはその情報をもとに、海兵隊の偽装タンカーに潜入する。 しかし運悪くRAY奪取を目論む、セルゲイ・ゴルルコビッチが率いるロシア私兵部隊と居合わせてしまう。 同部隊の一員でセルゲイの一人娘でもあるオルガと対決する事態もあったが、なんやかんやで目標であるRAYの存在を確認することに成功。 …したのは良かったが、結局オセロットの策略によってRAYは強奪され、タンカーは爆破。スネークは海中に消えてしまう。 その後タンカー爆破テロの首謀者はスネークだと報道され、相棒のオタコン共々指名手配されることとなった。 この頃から髭を生やしており、最終盤にて、常人より早く老化が進んでいることをオセロットに指摘されている。 またタンカーに潜入するとき、橋からの着陸の衝撃でステルス迷彩が破壊してしまう。小説版ではさらに身に着けているスニーキングスーツが劣化しボロボロという設定も付与されており、装備品の老朽化も問題視されていたようだ。 またこの時、オタコンは別のメタルギアが海軍で作られているという噂をキャッチしていたが、どう調べても最後には「愛国者達」という謎の名前にぶつかって行き詰まってしまうという情報をスネークに話している。 2009年 ビッグ・シェル占拠事件 タンカー事件の首謀者だと報道され、同時に遺体も見つかり死亡したと思われていたが、実際はオタコンの用意した救命艇で生き延びており、遺体はリキッドのものを使った偽装だった。 事件後地下に潜った彼らは「愛国者達」の思惑によって建造された海洋除染プラント『ビッグ・シェル』の情報を入手し、雷電よりも先に潜入した。 その後偶然出会った雷電の前では当初はNavy SEALsチーム10の隊員「イロコィ・プリスキン」と名乗り、無線で情報を交換しながら彼と別行動を取り、爆弾処理やビッグ・シェルの実態調査を進めた。 ビッグ・シェルの正体が新型メタルギア「アーセナルギア」の隠れ蓑であることを突き止めたスネークは、雷電を囮に使い、ビッグ・シェルの占拠に参加していたオルガの協力を得てアーセナルギアに潜入する。 リキッドがオセロットの体を乗っ取った際には、RAYで逃走する時にちゃっかり発信機を取り付けている。 全てが終結した後、占拠事件の黒幕であるソリダスとの戦いに勝利した雷電に、愛国者達に囚われたオルガの子供(後のサニー)を救出すると言い残して姿を消した。 2014年 アウターヘイブン蹶起 ビッグ・シェル占拠事件後、雷電と合流しオルガの子供を救出しようと計画する。 しかし、老化現象の進行によりこれを断念。救出は雷電に任せ、自分はオセロットの行方を追う。 それから数年後、国連職員となったキャンベルにリキッドの暗殺を非公式に依頼される。 ビッグ・シェル事件にてオセロットの体を乗っ取ったリキッドは、世界各国の大手PMCを運営するマザーカンパニーである『アウターヘブン』を統率し、大規模な軍事蹶起を目論んでいた。 死期が近いのを悟ったからか、リキッドとの因縁などを次の世代へ持ち越さない為に、スネークはあえてこの無謀とも言える依頼を引き受けたのだった。 しかし、本作の彼は白髪に髭を生やすなど40代とは思えない姿で登場している。 急激な老化から肉体もかなり衰えているらしく、本作のスーツはマッスルスーツの役割も兼ねている。 前述の理由故か、無茶な行動(老化が進んでいるのに潜入任務を行う自体が無茶でもあるが)を今まで以上に行っている。 (例 マイクロ波が常時発生している通路を殆ど生身で通過する) また自分を守ろうと躍起になっている雷電を諭すなど、かつての仲間の事を気にかける場面がよく見られる(特に雷電に対しては荒んでしまった事に関して、負い目を感じている描写が小説版にはある)。 またナオミの検査によって体内のFOXDIEが変異しつつあることが判明。 本来特定の対象にのみ発症するはずのFOXDIEが無差別殺人ウィルスになるのももはや時間の問題であり、自分ならとっくに隔離しているとまで言われた。 そんなお先真っ暗な将来と段々ボロボロになっていくスネークに目を背けたくなった人も多いはず。 ヘイブンでのボタン連打で指と一緒に心が痛くなるのは多分デフォ。 そんな目に遭いながらも仲間たちとの協力・様々な思惑の交錯の結果、すでに戦争社会を牛耳るシステムと化していた愛国者達は消滅に至る。 その後、リキッド(に成り切っていたオセロット)との決闘に勝ち、全ての因縁に決着を付けた。 その後 物語の最後にはFOXDIEによって歩く大量殺戮兵器と化す前に自ら命を絶とうとするが、一度は躊躇う。 その直後、死んだはずのビッグボスが現れる。 「愛国者達」の手により新型FOXDIEが投与された結果、スネークの体内の古いFOXDIEが滅びつつあること、スネークが生きているうちに新型FOXDIEが古いFOXDIEのような変異を起こすことはあり得ないことが語られ、"新しい世界を人として生きろ"、"その身体も心もお前の物だ"と諭され、新型FOXDIEによる発作で死に逝くビッグボスの葉巻に火を灯し、その最期を看取った。 エピローグでは禁煙したこと、これからは新しい時代を見届たいとオタコンに語り、彼やサニーとともに旅立つところで物語は終わる。 歴代メタルギアソリッドシリーズで、唯一不穏な終わり方をしなかったエンディングだったり。 小説版では、その後は平穏で幸せな余生を送って最期は安らかに眠りについたと語られており、 時期は不明だがサニーの結婚式の時点では既に他界している。 またMGS4から約4年後のMGRでは、雷電が仲間達に彼との思い出を自慢している。 この時点で、「一度会ってみたかった」と過去形で羨む仲間に対して雷電が自慢気に振る舞う一幕もあり、既に故人であることを匂わせても居る。 しかし、スネーク自身は登場しておらず、実際のところどうかは明言されていない。 大乱闘スマッシュブラザーズX ゲストとして参戦。MGS2時のスニーキングスーツを着用している。 拳銃やナイフを使えないため、パンチ、キック、RPG-7、手榴弾などで戦う。 特殊アピールで大佐やオタコン、メイ・リンらと対戦しているキャラクターについて無線で話す。 ルイージを毛嫌いする大佐や、ノリノリでキャプテン・ファルコンの真似をするスネークとオタコンなどは必見。 なお、ソニックに対しては「気に食わない」的な、なかなか危ない発言をしている。 父の周夫氏がソニックシリーズでソニックの宿敵、エッグマンを演じているからだろうか? 「最後の切りふだ」はグレネードランチャー(RGB6)。大ジャンプしてヘリに飛び乗り、ヘリから降ろされた梯子に捕まってグレネードを計12発撃つ。 実はスマブラ参戦以前にスマブラのパクリ・劣化ゲーにも参戦しており、リカちゃんや高橋名人などと戦っていた。そこでも拳銃やナイフは使ってない。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 前作はとある事情から不参戦となったが今作は歴代シリーズで登場していたファイターが全員参戦という事で10年振りにまさかの復活を果たした。 特設リングでのリングネームは「潜入のスペシャリスト」。 シンボルマークが旧コジプロのロゴマークを兼ねていたFOXHOUNDから原作で敵に見つかった時の「!」に変更され、下スマッシュや最後の切りふだなど一部の技も変更されている。あとXでのインチキじみた射程の上強攻撃と横強攻撃の真空判定は削除された。ただし上強に関しては発生が速い上に並のスマッシュ攻撃を凌駕するふっ飛ばし性能を持つという別のインチキを持ってるが。 ホームステージであるシャドーモセス島も復活。『X』に登場したファイターのみで当時の音声だが、スマッシュアピールも続投した。 最後の切りふだはフレアグレネードを用いての支援攻撃要請に変更。 名言集 「眠くはない。デキセドリンは投与しなくていい。性欲を持て余す」 「俺はメリルを助ける。理由なんかいらない。他人のためにも闘わない。自分のためにメリルを助ける。」 「生きて会えたら答えを教えてやる!」 「俺にハンカチは必要ない。涙は既に涸れている。」 「ハルにデイブか。これは笑える。木星へも行けそうなコンビだ」 「食事に誘うにはオタコンの許可が要るかな…」 「無限バンダナだ」 「信じるものは自分で探せ。そして次の世代に伝えるんだ」 「言葉を信じるな。言葉の持つ意味を信じるんだ」 「人殺しが正当化される事などない。正当化される時代もない」 「俺たちは誰の使いでもない。俺たちの意思で、俺たちの闘いをしている。俺は……俺は誰のためにも戦っていない」 「俺は英雄なんかじゃない…これまでも…これからも」 余談 ダンボールが大好き、スニーキングが得意、女性も大好きなどと言うことからネタにされることも少なくない。 なお彼から転じて、大会やイベント、ライブ等に潜入し、現地の情報をリアルタイムでネットにアップ・実況する者をスネークと呼ぶ。 その場合、彼に食料や物を彼に提供する人物はジョニー祖父(3で麻酔銃や食料を渡してくれたことから)、手助けしてくれる人はメリル、雷電、ジョニーで情報を教えてくれる人はオタコン、指示を出すネット側は大佐と言われるのが常。 こちらスネーク、項目への侵入に成功した。 ____ / / /| | ̄ ̄ ̄ ̄| | _| 冥殿 | |__ / |____|/ /  ̄ ̄  ̄ ̄ これより、追記・修正を開始する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダンボールについて話すやつには、雷電がダンボール箱を被った男(inスネーク)をメタメタに貶す無線もあったよな。あれは笑った。 -- 名無しさん (2013-08-20 12 02 15) ダンボール被ったヤツがいるという報告だけでソリダスに特定されちゃう固蛇 -- 名無しさん (2014-05-04 12 38 09) ↑実は自分も被るの好きだからすぐにピンときたんじゃ… -- 名無しさん (2014-05-04 13 37 12) ↑「段ボール被るアホなんてあいつぐらいだろ」って感じだったと予想 -- 名無しさん (2014-05-31 12 18 57) スネーク(ビッグボスもだが)が亡くなった時、やっぱり棺桶もダンボールなのかなぁ・・・? -- 名無しさん (2014-07-22 13 20 03) ネコ語(アイルー語?)話すのってビッグボスのほうじゃないか? -- 名無しさん (2014-07-22 18 31 38) MGS4はつらかった…あんなにがんばったソリッドが結局最悪の兵器になりそうだったのを知ってしばし呆然としたわ…。何もかも幸福だったとは言えないが、ひとまず悪くない余生を送ってほしいよ -- 名無しさん (2014-09-24 13 38 17) なんらかの理由で(無職なのを隠してるとか無職なのを隠してるとか)、外出時に身内に見つからずに動くことを余儀なくされてる人のことをリアルスネークとは・・・いわないか^^; -- 名無しさん (2014-09-26 11 30 32) 戦いを捨てることが出来たスネーク、ザ・ボスの意思を間接的ながら正しい意味で継げたのは彼だったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-26 11 58 04) 当然だけど今回のスマブラでリストラ。通信ネタ好きだったけど大佐の中の人が故人になったから仕方ないか。 -- 名無しさん (2014-10-04 13 26 26) (スネーク)の称号を持つ明夫ボイスの男が主人公の作品はこれからもありそうだけど、ソリッドスネークが主人公になるのはこれからは厳しいだろうなぁ…。精々、初代メタルギアの1と2のビッグボスの絡みを変更したリメイクぐらいしか与えてやれる出番はないだろうな…。 -- 名無しさん (2014-10-15 13 59 49) ↑↑代わり?に新パルテナの天界漫才になりました。 -- 名無しさん (2014-11-02 23 41 36) やっぱビッグボスよりソリッドの方がスネークって感じだし俺にとっても伝説の英雄だよ。ビッグボスの方が人間味があるって言ってるけどスネークも充分人間味あるよ。彼もある意味ザボスと似た生き方をしたとも言える。 -- 名無しさん (2014-12-08 08 58 31) ↑2 マリオの時の内容が前作のスネークとほぼ同じだった -- 名無しさん (2014-12-08 10 08 02) ↑それ以外はそうでもない。 -- 名無しさん (2014-12-11 16 06 19) ↑そりゃそうだろ -- 名無しさん (2014-12-11 16 08 47) ボスは「昔の自分がお前(ソリッド)だったら、あんな間違いは起こさなかった」と語ってるけど実際はどうなんだろうな? あれはボスが悪かったんじゃなく、周囲の状況が無理ゲーに近かったんだが -- 名無しさん (2015-01-07 21 03 06) 公式設定:IQ180 ←お前はどこのターミネーターだ!(笑)下手したら、らりるれろよりも頭いいぞこれ(サル語理解してる意味で)。人間のIQの最大というか、限界ってなんぼなのかな? -- 名無しさん (2015-01-21 22 55 40) ↑2小島監督がソリッドならMGS5でも復讐じゃなく正義を選ぶって言ってたしボスとは違う道を選んだんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-10 15 26 36) あとソリッドとボスの違いに、いざという時に大事な人を殺せるかと言うのが大きな違い。(ザ・ボスとサイボーグ忍者の対応)冷徹に撃ったボスも魅力あるけど(俺にはできないと言って)撃てなかったソリッドの方が(甘ちゃんかも知れないけど)好きかな。 -- 名無しさん (2015-02-11 02 14 03) 実際のところ、良くも悪くもブレやすくてお人好しで純情な可愛いオッサン。でもリキッドやボス程喜怒哀楽が表に出ないせいで、冷徹で感情に乏しいキャラって誤解が広まってる感がある。 -- 名無しさん (2015-05-08 11 41 38) スマブラ投稿拳でまた参戦してほしい人が多いけど他社だから無理がある -- 名無しさん (2015-05-08 12 38 43) ↑コナミとバンナムが不仲だから無理だね -- 名無しさん (2015-05-08 12 43 52) MGS3の時にネイキッドはソリッドより戦士として未熟って言われてたけどそれが人生を分けた要因かな?戦士として完成してたからある意味理不尽を割り切れた、まぁ仲間の裏切りってのもキツかったろうけど -- 名無しさん (2015-05-28 20 26 30) ↑遺伝子こそ似たようなもんだけど、そもそも送ってきた人生の過程が違いすぎて比較にならん気がする。 -- 名無しさん (2015-06-08 18 38 04) TPPが明らかになるに連れ、アウターヘブンを単機で落とした彼の伝説っぷりに拍車がかかるという…化け物だぜコイツ -- 名無しさん (2015-08-15 00 28 10) ↑ダイアモンドドッグズがそのままアウターヘブンに行ったとなると発明品なんかの技術力やら一般隊員の戦闘能力が文字通り異次元すぎるからなぁwww -- 名無しさん (2015-08-24 08 40 44) MGRの無線で「肉体の急激な老化を克服するためにサイボーグ化した男」の話があったからもしかして……? -- 名無しさん (2015-09-02 07 31 43) コナミには頑張って、ソリッドに匹敵するかそれ以上にかっこいい新しいスネークを登場させてほしい -- 名無しさん (2015-09-16 17 15 23) ↑ ディビットとイーライ以外は間引きしてるから無理。 -- 名無しさん (2015-09-16 20 46 05) ↑MGSの話は終わってるんだし恐るべき子供達じゃなくてもパラレル的なメタルギアで新スネークでええやん。流石にもうザ・ボスと愛国者の話はお腹いっぱいだし -- 名無しさん (2015-09-26 01 53 55) ソルジャー遺伝子が発現してなかったからこそ戦いを捨てられたってことなのかな -- 名無しさん (2015-10-02 07 50 37) そもそもMGS1の時点で隠居生活してるし戦いから離れることは出来てたしね、周りがそれを許さなかったけど -- 名無しさん (2015-10-02 12 56 08) ↑3 それ、アシッドのスネークじゃん。 -- 名無しさん (2015-10-02 12 58 49) ↑×2 いや、自分の出自から来る加速度的な老いや殺戮本能の影響で戦いから離れられないのもあったから、戦いから離れられた訳じゃない -- 名無しさん (2015-10-03 08 07 57) 一応湾岸戦争経験していたとはいえ、新人隊員がMSFやDDと同等以上の戦力誇るアウターヘブン単独で陥落させるとかパネェ ボス(&ヴェノム)の戦いが明かされる度にその戦闘力と率いていた部隊のトンデモ技術が明らかになっていくけど、それに比例してソリッドの怪物ぶりも凄まじくなっていくよね -- 名無しさん (2015-10-06 00 28 12) ↑ そんだけ全盛期のソリッド凄いってことなんだろうな。MGSからのソリッドはブランクと老化でシリーズが進むごとに弱体化するからビッグボスを倒した時期がたぶん一番強い頃だと思う -- 名無しさん (2015-10-06 08 52 41) アウターヘブンの兵士は前一直線しか見えないからな -- 名無しさん (2015-10-06 18 02 23) ↑もしかしてソリッドの気配立ちがMGSシリーズより凄かったせいだったりしてなww MGSシリーズではブランク&老化現象のせいで劣っていったとか -- 名無しさん (2015-10-07 02 20 29) Vの設定反映されるなら、ロケットパンチとかサンダーブレークとアポーツ能力とか使える義手やその他ハイテク武器使いこなすボスに加えて、DDがそのまま発展したのがヘブンならボスやカズ、オセロットが手塩にかけて育てたDD兵たちをも倒したんだよな そら不可能を可能にする男って言われるわ -- 名無しさん (2015-10-07 02 25 08) きっとカズとオセロットがいなくなって赤字続きだったんだよ…(震え声) -- 名無しさん (2015-10-26 20 24 38) 新人&単独&装備は基本現地調達でアウターヘブンを完全攻略。そりゃ伝説ですわ・・・ -- 名無しさん (2015-11-02 18 44 37) だが待ってほしい。アウターヘブンなんぞでっかいFOBみたいなモンだったと思えば納得できないだろうか。 -- 名無しさん (2015-11-05 21 11 10) デイビッドって本名は、ゼロ少佐(本名デイビッド・オウ)と何か関係があるのだろうか? -- 名無しさん (2015-11-14 07 57 38) ↑好きな人の息子に自分と同じ名前を付けたいという乙女心だぞ -- 名無しさん (2015-11-14 09 28 25) いや、弱体化とか言ってるけどアウターヘブン当時は新人だからな。それ加味したら4以外大して弱くなってないだろ。2だって老化はそれほど進んでない -- 名無しさん (2015-11-14 14 49 33) 今更スマブラ復帰は無理だろうな…。 -- 名無しさん (2015-12-14 19 21 49) スマブラに復活しなかったな。やっぱりコナミが今の任天堂やバンナムと仲が悪いのが理由か -- 名無しさん (2015-12-17 00 37 13) ↑コナミがゲーム事業やめるとか言ってるからそれ関係かと、後はアイスクライマーと同じ技術的な理由とか -- 名無しさん (2016-07-01 13 10 14) ↑な、なんだって!?それじゃ、グラシリーズは?パワプロは?ナンテコッタ!! -- 名無しさん (2016-08-25 18 35 01) MGS4でスーツ着てたけど、肉体が衰えてるにしては結構ガッチリしてたな。ながねんきたえあげて -- 名無しさん (2016-09-04 02 49 23) ミス。長年鍛え上げてきたからそうそう体格が落ちたりはしないのかな・・・ -- 名無しさん (2016-09-04 02 50 14) ゼロ少佐の名前がデイビッドだと知った時はふーんくらいにしか思わなかったけど、今見るとあのビッグボス大好きおじいさんが自分が作ったビッグボスの子供に自分の名前をつけるというかなーりアレなことをしていたという事実 -- 名無しさん (2016-12-04 08 33 07) スマブラのソニックが気に食わない理由、敵が声優の親父だからってかなり無理があると思うんだよな……。ワリオもかつては大塚周夫だったし。 -- 名無しさん (2016-12-04 11 05 53) ↑CMでちょっとやった程度のワリオと数多くのゲームどころかアニメも含めてガッツリやってたエッグマンを同列に扱う方がかなり無理があるでしょ -- 名無しさん (2016-12-06 12 15 59) 良くも悪くも人間くさいのがネイキッド、人間ができてるのがソリッド。どちらの蛇も戦場でしか生きられないと言いつつ、ネイキッドは銃を捨てず世界をも相手に戦い続け、ソリッドは一度は銃を捨てながらも世界を救う為に戦い続けた。本人から直接ミームを継承したわけでもないのにザ・ボスと同じ生き方、そりゃネイキッドも尊敬するわけだ -- 名無しさん (2017-03-23 17 40 39) ハチマキ並に長いバンダナ -- 名無しさん (2017-09-24 15 29 43) 2の雷電とのやりとりが何かとツボ。「お前、俺達に何か恨みでもあるのか!」「その距離から俺に当てるとは中々良い腕じゃないか、あぁ!?」 -- 名無しさん (2017-10-01 00 24 15) 女性向け婚活漫画で『スネークする』という表現が出て驚いた覚えがある。ゲームをしたかどうかは微妙だが認知度は高いのな -- 名無しさん (2018-02-08 13 15 31) ↑もはや認知度がどうのと言うより概念と化しているな -- 名無しさん (2018-03-08 15 20 08) 「待たせたな!」 -- 名無しさん (2018-06-13 16 11 57) 桜井さんが「無理を通して」って言い放つレベル。 -- 名無しさん (2018-06-13 16 51 35) リオレウスがボスとして登場。スネークが再参戦。後は・・・わかるな? -- 名無しさん (2018-08-11 22 26 55) スマブラの無線ネタでソニックが気に食わない的な発言はヘッジホッグだからなのかな -- 名無しさん (2018-08-12 13 20 22) 声は新録っぽい? -- 名無しさん (2018-09-15 22 01 12) 灯火のアレはかなりウケた -- 名無しさん (2019-02-28 15 21 03) 4の描写見る限り左利きなのかなって思う。ライター左手でつけてたし。 -- 名無しさん (2021-05-19 11 43 44) オールドスネーク参戦おめでとう(スーパーボンバーマンR) -- 名無しさん (2021-05-27 20 41 24) ガトーの声がスネークのキャスティングの決定打になったとか -- 名無しさん (2021-09-19 15 33 56) 2の回し蹴りがエージェントって感じで好き -- 名無しさん (2021-09-19 17 32 35) 名前 コメント
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小ネタ ◆1発で眠らせる 敵兵の背後から尻を狙って麻酔銃を撃ち、うまく命中すると1発で眠ります。 反応が面白いので、狙ってみると良いでしょう。
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登場 Recipe 番号 タイトル 備考 |] レシピNo.512 六連式ロケットランチャー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:火]┏──────────┓ 《材料》∥ ∥ ・ RPG7-AA x 2.0∥ ____ ____ ∥ ・ 炎の結晶 x 4.0∥ |i |iロロロi| .∥ ・ 鋼 x 8.0∥ |i |iロロロi| .∥ ・ 炎上する砂∥ ` ̄ ̄〈,/'゚´ij` ̄´ .∥ 《器具》∥ ∥ ・ガンツール∥ ∥ ・歯車印の機械工具箱┗──────────┛【効果】両手銃( 攻撃力+400 敏捷-60 )+ [遠距離攻撃] + [範囲攻撃] + [属性攻撃 火]【価値】 300,000マニー─────────────────────────────────【No.222 RPG7-AA】にヒントを得て作られた個人での携帯可能な重火器。─────────────────────────────────六連式になっており、威力は桁外れに強力だが、反面敏捷性の低下や、─────────────────────────────────高いコストのためにあまり軽々しく使えないという欠点がある。─────────────────────────────────まぁ、もっぱら観賞用になってしまうのがオチ。───────────────────────────────── → 使用参考書: 『モララーの武器屋さん』 & http //www.geocities.jp/aa_hokankoex.html
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ロケットランチャー ●概要 ロケット弾を発射する遠距離兵器カテゴリ。ロケット弾は真っ直ぐ飛び、何かに当たると爆発する。射程距離がかなり長く、遠距離からの大物撃破や範囲攻撃、爆風での敵の無力化などで活躍する。 爆発物としては火力が低めで爆破半径も広くはないが、良好な精度は敵を効率よく捉えられるため、他の爆発物に劣らず殲滅力は高い。 ●利点 弾道が直線な上に、一部を除いて精度も高めなので、爆発物の中では狙撃しやすい。 腕次第では狙った方向に敵を吹き飛ばすことも可能。一撃で倒せない敵でも無力化しやすい。 殺到してくる敵の間近に撃ちこむことで敵をまとめて吹き飛ばしたり、押し返したりできる。 ●欠点 なんといっても自爆の危険があるのが最大のデメリット。特に高弾速で即着弾するスティングレイ、ゴリアスシリーズは、撃ってから爆破範囲外に退避することはほぼ不可能。 ●オンライン オンだと雑魚を一撃で倒せない場合が多く、使い勝手が悪くなる。 ラグなどで敵が予想外の方向に吹き飛ぶ場合もあり、余計使いづらい。大群を寄せ付けずに完封できる武器だけに、なかなかに悩ましい。 スティングレイ・シリーズ ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●概要 標準型ロケットランチャー。 雑魚を一撃で倒せる威力に、短リロード、高精度と、お手本のような性能。 リロードが短い上に連射速度も平均並みで、隙を生じにくく、継戦能力が高い。遠距離からヘクトルを一方的にボコったり、トンネル出口から湧く雑魚の出鼻を挫いたり。 扱い慣れてくると、雑魚を近距離に寄せ付けずに戦うことができる。 レンジャーの主力狙撃銃であるMMFは全体的に射程不足なことが多いため、特に難易度ノーマル以下ではこちらで代用した方がよい場合もある。 ピックアップ + スティングレイMF スティングレイMF4.1で威力が2000になった。これは馬糞と同じ威力である。 弾速上昇+スコープ付きで命中させやすさも向上しており、汎用性が高い。ソロでは間違いなく主力武器の一つ。Lv50で打ち止めとなるゴリアスに代わり、ロケランでの狙撃用途もスティングレイMFが受け持つことになる。 オンマルチで銀蜘蛛・赤竜を封殺できる全兵科でも希少な武器のひとつ。腕次第で空中の赤竜を撃ち落としたり、一旦吹き飛ばした銀蜘蛛を待機中の銀蜘蛛の近くで攻撃して少数ずつ釣るといった芸当も可能。 爆破範囲が半径19mなのでこれで倒した死骸は当たり判定が無くなる。結果的に飛び散る残骸に運悪く自爆しなくなりM99よりも使いやすい。 LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 0 スティングレイM1 2 1.0 100 1.8 3000.0 5 A+ ---- 200 100 71 初期装備 0 スティングレイST 2 1.0 130 1.8 3000.0 7 A+ ---- 260 130 93 7 スティングレイST2 2 1.0 180 1.5 3000.0 10 A+ ---- 360 180 144 20 スティングレイM2 3 1.0 230 1.5 3000.0 8 A+ ---- 690 230 197 26 スティングレイM3 5 1.0 280 1.5 3000.0 9 A+ ---- 1400 280 240 40 スティングレイM4 4 1.0 500 1.5 3000.0 10 A+ ---- 2000 500 444 62 スティングレイM99 5 1.0 1200 2.0 3000.0 15 A+ ---- 6000 1200 1000 78 スティングレイMF 5 1.0 2000↑ 2.0 3000.0 19↑ A+ 4 10000 2000 1666 性能UP↑ LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 ゴリアス・シリーズ ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●概要 高速・高威力の一撃必殺型ロケットランチャー。一発撃つごとにやや重めのリロードが必要になる。 広い爆破範囲を持つものの、実質的な連射速度がかなり遅いため、大群の処理はやや苦手。オフ適正難易度の赤蟻戦では、確殺あるいは体力の大部分を奪えるため、そこそこ有用。 高倍率のスコープを搭載し、弾速も速いため、遠距離からの狙撃が可能。大物以外にも、爆破範囲の広さを活かし、待機中の敵集団への先制攻撃なども有効。 敵のHPが大幅に増加するオンではその攻撃力を余すことなく発揮する。だが、誤爆の危険性が高いため、あまり歓迎はされない。ハデストまでなら適正レベルの黒蟻を一撃で倒せる。しかし、Lv50より上の上位武器が存在しないため、INFでは活躍の場が限られる。 LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 17 ゴリアスD1 1 ---- 600 3.0 3000.0 12 A+ 3 600 ---- 200 35 ゴリアスD2 1 ---- 1200 4.0 3000.0 15 A+ 7 1200 ---- 300 50 ゴリアスZ 1 ---- 2500 4.0 3000.0 20 A+ 7 2500 ---- 625 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 ズーム(倍) 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 ボルケーノ・シリーズ ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●概要 低速のロケット弾を複数発射する連装型ロケットランチャー。 弾速がかなり遅いため、動いている敵や輸送艦のように攻撃できるタイミングが限られている敵を狙い撃つのには向いていない。 3Aはレベルの割に高い火力を持つが、精度が低いため、大型の目標か大群相手でなければその火力を発揮できない。 3Wと6Wは攻撃が水平に拡散するので、大群相手に使用するのが主な用途になる。総合的な火力は高いが、単発威力が慎ましやかで、殲滅力は期待するほど高くない。 6WはEDF2までは、Lv92、威力1200×6、爆破範囲16mと言うぶっ飛んだ性能だった。 残念ながら4.1でも、ボルケーノ原理主義者の復権は成らなかった。 B10は秒間火力がずば抜けて高く、精度も良いため、使いこなせばかなりの強さを発揮する。ただし、バースト式であるため扱いづらい。連射中にうっかり緊急回避をすると確実に自爆する。連射は武器切り替えで中断できる。 正面から迫ってくるヘクトルやトンネル出口に対する狙撃用として有効。煙で目標が見えなくなるのが玉に瑕。 単発威力もそこそこ高めなので、大群に対し横薙ぎにして使っても良い。殲滅力もなかなかのもの。 LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / EDF4.1検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 4 ボルケーノ3A 2 1.0 100×3 1.5 900.0 6 B 600 300 240 9 ボルケーノ3W-Burst 4 1.0×4 65×3 1.5 3000.0 6 A+ 780 780 347 横に拡散/4点バースト 43 ボルケーノB10 10 1.0×10 400 3.0 3000.0 10 A+ 4000 4000 1026 10点バースト 53 ボルケーノ6W 2 1.0 500×6 3.0 3000.0 10 S++ 6000 3000 1500 横一列に拡散 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 ※TTFP ボルケーノB10は10発撃ちきるのに2秒近くかかるため、実質的なTTFPは800程度。 カスケード・シリーズ ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●概要 精度がやや悪い小型ロケット弾を高速で連射する速射型ロケットランチャー。4.1でまさかのLV70のカスケード・イオタが追加された。ちなみに「イオタ」とは、ギリシャ語のアルファベットの第9字。 爆発範囲はかなり狭く、単発威力も低いため、大群を処理するのには向いていない。一撃で倒せる低耐久値の敵に限っては、連射速度のおかげでそれなりに効果的。下手な鉄砲もなんとやら。 秒間火力が高く、弾速も速いため、大物の狙撃用に使用したいところだが、精度の悪さが足を引っ張る。カスケード1は精度が悪すぎて使いづらいが、超巨大生物戦では重宝する。ノーマルの大蜘蛛なら弾倉を撃ち切るだけで気絶する。 カスケード2およびイオタは大型の目標に対しては強力な狙撃兵器として機能する。 ピックアップ + カスケード・イオタ カスケード・イオタ4.1で登場したカスケードシリーズの最終形。 同レベルである礼賛Fの二刀流に匹敵する秒間火力を発揮する。建物掃除用としてもかなり役立つ。 地下での照明用としても有力な武器の一つ。爆炎が小さい分照明効果も小さいが、誤爆の危険性も低い。 LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 10 カスケード1 20 6.0 70 5.0 3000.0 4↑ B- 1400 420 294 性能UP↑ 31 カスケード2 10 6.0 200 1.5 3000.0 6 A 2000 1200 667 70 カスケード・イオタ 15 7.5 600 2.5 3000.0 8 A 9000 4500 2061 New! LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 プラズマボンバー・シリーズ ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●概要 プラズマ弾を発射するロケットランチャー。全てリロード不可。 種類により性能が異なるが、ウイングダイバーのプラズマ・ランチャーとは異なりプラズマ弾が直進する。射程距離が短いので、遠くの敵を狙うより近くの敵を攻撃する用途に向く。A1とA3は前方にプラズマ弾を発射する。A1はプラズマ弾が大きいせいか、発射直後は前が見にくくなる。 A2は小型プラズマ弾を拡散発射する。弾速はA3並み。 同じリロード不可のフュージョンブラスターに比べると、威力面でどうしても見劣りする。範囲攻撃であることを生かして、敵主力級集団を吹き飛ばすのに使うのが唯一の使い道。 有効射程や爆破範囲など、フューブラより優れた面を活かそう。特に広い爆破範囲は数が有限の敵が一度に大量に現れる面で非常に高い効果を発揮する。 ピックアップ + A3プラズマボンバー A3プラズマボンバーリロード不可だが威力がスティングレイMFと一緒な上、爆破範囲が30mもあるプラズマ砲。 発射されるプラズマ弾はA1より小さいが、弾速が少し速くなっている。 オフINFで雑魚を確殺出来る為、要所要所で使える優秀な武器。 いきなりINFでは大変お世話になる。特に地底。 LV25以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / EDF4.1検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1 11 A1プラズマボンバー 4 2.0 250 不可 300.0 40 S++ (1000) 500 ---- 低弾速 29 A2プラズマボンバー 20 1.5 300×10 不可 600.0 6 C (60000) 4500 ---- 散弾 57 A3プラズマボンバー 20 2.0 2000 不可 200.0 30 S++ (40000) 4000 ---- LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程(m) 爆破範囲(半径m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 EDF4.1
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ショックランチャー ショックランチャーは、ガンポートの同様の砲撃と類似したショックボムを射出します。着弾地点から効果範囲内の敵ユニットは一定時間気絶し、移動も攻撃もできなくなります。 Level 1 Level 2 ~ 9 サイズ 攻撃距離 攻撃間隔 ダメージタイプ 3x3 8 ~ 25 5秒 範囲 司令塔レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 設置可能数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 2 レベル 耐久力 ダメージ (秒) ダメージ (一撃) 気絶時間 アップグレードコスト アップグレード 時間 司令部 レベル制限 1 7.000 12 60 1.4 810.000 670.000 420.000 8時間 17 2 7.700 13 65 1.6 940.000 780.000 490.000 10時間 17 3 8.470 14 70 1.8 1.150.000 1.050.000 690.000 12時間 18 4 9.300 15 75 2.0 1.480.000 1.350.000 890.000 14時間 18 5 10.200 17 85 2.2 1.670.000 1.620.000 1.270.000 18時間 19 6 11.300 19 95 2.4 2.040.000 1.980.000 1.560.000 20時間 19 7 12.400 21 105 2.6 2.470.000 2.470.000 2.460.000 1日 20 8 13.600 23 115 2.8 2.880.000 2.880.000 2.870.000 1日6時間 20 9 15.000 25 125 3.0 3.300.000 3.300.000 3.300.000 1日12時間 20
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■「メタルギア」 ソリッド・スネーク ダイアン ビッグ・ボス ペトロヴィッチ博士 ジェニファー グレイ・フォックス シュナイダー エレン・ペトロヴィッチ
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ウォースウォーン Warsworn この自立的に動く武器と防具を身につけた死体の塊はあまりにも巨大で、前方へと波打っている。それはまるで、鋼鉄を巻いた肉で作られた攻城塔のようだ。 ウォースウォーン 脅威度16 Warsworn 経験点76,800 NE/巨大サイズのアンデッド イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+27 オーラ 畏怖すべき存在(60フィート、DC26) 防御 AC 29、接触9、立ちすくみ26(+20外皮、-4サイズ、+3【敏】) hp 207(18d8+126) 頑健 +13、反応 +9、意志 +17 防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+4; DR 10/殴打および魔法; 完全耐性 アンデッドの種別特性 攻撃 移動速度 40フィート 近接 叩きつけ(×4)=+21(2d6+12、加えて“生命力吸収”) 遠隔 残骸球(×1)=+12(2d6+12) 接敵面 20フィート; 間合い 5フィート 特殊攻撃 蹂躙(2d6+18、DC31)、生命力吸収(1レベル、DC26)、瀕死クリーチャー吸収 擬似呪文能力 (術者レベル18;精神集中+25) 3回/日:呪文持続時間延長アニメイト・オブジェクツ(中型の武器7本のみ)、テレキネシス(激しく押す力、重装鎧のみ) 一般データ 【筋】34、【敏】17、【耐】―、【知】9、【判】22、【魅】25 基本攻撃 +13; CMB +29; CMD 42(足払いされない) 特技 《強打》、《蹴散らし強化》、《上級蹴散らし》、《神速の反応》、《追尾》、《突き飛ばし強化》、《反撃の構え》、《ふっとばし攻撃》、《無視界戦闘》 技能 〈水泳〉+30、〈知覚〉+27、〈登攀〉+33 言語 共通語(話せない) その他の特殊能力 不浄なる魔法 生態 出現環境 気候問わず 編成 単体 宝物 標準×2(魔法的でない鎧と武器) 特殊能力 残骸球(変則)/Scrap Ball ウォースウォーンは破損した武器や防具の塊を投擲することができる。このダメージは2d6+ウォースウォーンの【筋力】修正値に等しく、射程単位は20フィートである。 瀕死クリーチャー吸収(超常)/Absorb Dying Creature ウォースウォーンは同じ接敵面に侵入することで、瀕死状態のクリーチャーを取り込むことができる。これによりクリーチャーは即座に死亡し、その死体はウォースウォーンの中に取り込まれる。同時にウォースウォーンはクリーチャーの【耐久力】に等しい値だけ回復する。取り込んだウォースウォーンが破壊されるまで、取り込まれた死体はウィッシュやミラクル以外の方法で蘇生させることはできない。 不浄なる魔法(超常)/Profane Magic プロテクション・フロム・イーヴルはウォースウォーンの擬似呪文能力を妨げる。ウォースウォーンによって操られた武器は、アンデッドであるかのようにエネルギー放出によってダメージを受ける。 ウォースウォーンは巨大なアンデッドの混合体だ。いつも変わり続ける混沌とした肉体は、無数の戦士の死体とその武器と防具で作られている。ウォースウォーンはふらつく曲がりくねった姿を持つため、無数の魂が持つ武器と防具が砕け、奇妙な不協和音を作り出す。それはまるで、終わりなき戦いの断末魔を上げ続けているかのようだ。 ウォースウォーンは不死の神や戦神の意志によって作られる。あるいは死んだ戦士の戦場に宿る血の渇きや怒りによって生み出されることもある。一度作られると、ウォースウォーンは戦の怒りを撒き、土地を蹂躙し、戦闘による殺戮を引き起こすために存在する。 一般的なウォースウォーンの重量は数トンで、高さは25フィートに至ることもある。作られたばかりのものはずっと小さいが、すぐに戦場や大墓地にある近くの死体を取り込み、本来の大きさにまで膨らむ。彼らは常に、さらなる瀕死の肉体を求める。戦死や兵士を取り込むことを好むが、適した人型生物のものなら何でも喜んで取り込む。粉砕のためにいつも動いているため、身体の一部がこぼれ落ちる。そのため、離れた敵に投げつける残骸には事欠かない。
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